
1 シーズン
117 エピソード
飯尾和樹の『ずん喫茶』 - Season 1 Episode 21 <本郷>のじっくり煮込んだ特製“黒カレー”が美味しすぎ!
今回は東京・本郷エリア。本郷のシンボル・東京大学の赤門前から番組をスタートした飯尾さん。「一発ギャグじゃ入学できない!」と笑いつつ、高校時代の自分と東大との思い出を。高校2年生の時に、「東大の食堂で食べれば頭が良くなるかもしれない!」と、物理のテスト前に友達とカレーを食べに来たということですが…その結果は!? さぁ、今回はこの『本郷』でどんな喫茶店が飯尾さんを待っているのでしょうか? ▼金魚坂(1)▼ 菊坂通りの歩きながら一軒目の喫茶店である『金魚坂』を目指す飯尾さん。看板を見つけて向かうも、そこには喫茶店でなく涼しげな金魚卸問屋さんが。問屋の方にお話しを聞くと、金魚坂は江戸時代から350年以上続く金魚卸問屋さんが始めた喫茶店だという。問屋さんの隣が喫茶店だということで、喫茶店の入口を見つけて入店することに。 ▼金魚坂(2)▼ もともとは金魚の池だったという半地下の席に通してもらうと、御年91歳になるという着物姿の女将さんがお出迎え。帯に金魚の柄を見つけた飯尾さんも思わず「金魚を探せ!ってやりたいですね」。女将さんから金魚問屋さんが喫茶店を始めた歴史を聞かせてもらい、オススメのメニューの『黒カレー』をいただくと、あまりの美味しさに「お昼のお弁当、ガマンしてよかったぁ!」と大喜び! ▼珈琲庵(1)▼ 続いては、言問通り沿いにある創業2005年の『自家焙煎 珈琲庵』。木目調の落ち着いた店構えのお店に入ると、さわやかな店長さんと副店長さんが飯尾さんをお出迎え。学生の時からお店でアルバイトをしていて、お店を譲り受けたという店長さんとお店の歴史を聞きつつ、一番人気の“ホットケーキ”をいただくことにした飯尾さん。せっかくなので、ホットケーキを焼くところも目の前で見せてもらうことに。 ▼珈琲庵(2)▼ 銅板で手際よく焼いていく姿に「あんなのせ方、見たことない!」と大喜びの飯尾さん。・・・でしたが、話は脱線して店長さんの学生時代の失恋した恋の話に。ついつい盛り上がるも「この話、広げることないか」と苦笑い。焼きあがったホットケーキに自家製のシロップをかけていただくと「噂通りのサクッフワですね!」と大満足。
- 年: 2024
- 国: Japan
- ジャンル:
- スタジオ: BS TV Tokyo
- キーワード:
- ディレクター: 飯尾和樹
- キャスト: 飯尾和樹